出力を倍増！携帯できる2in1ワイヤレス充電器が正統進化。iPhoneとApple Watchを同時充電『NovaWave 3Way +』を販売開始！

iPhoneとApple Watchを同時充電できるポータブルワイヤレス充電器『NovaWave 3Way』の出力を倍増してリニューアル。新たに『NovaWave 3Way+』として、2025年6月27日（金）よりAmazon.co.jpと楽天市場のCIO公式オンラインストアならびに一部の家電量販店、直営店CIO STOREなどにて販売を開始。メーカー希望小売価格は4,980円（税込）。

NovaWave 3Way（旧製品）とは
【シーンに合わせて変形】
NovaWave 3Wayは「一見スタンドとは思えないほどの軽量さとコンパクトさを兼ね備えた、全く新しい概念の充電スタンド」として誕生しました。ワイヤレス充電スタンドでありながら、どこへでも持ち歩け、使用シーンに合わせて変形させることで、Appleユーザーの多様な充電ニーズを満たすことができます。

※本製品にモバイルバッテリー機能はございません。別途、電源として充電器もしくはモバイルバッテリーとUSB-Cケーブル1本が必要です。

【国内外で評価されたデザイン性】
また、独創的な形状は、ドイツのiFデザイン賞2024（世界三大デザイン賞のひとつ）や日本のグッドデザイン賞2024を受賞するなど国内外で高い評価を得ています。

出力を倍増！高速充電の快適さをプラス！
本製品のリニューアルポイントは「正統進化」。その充電能力を大きく向上しました。
iPhone充電部をQiからQi2へ変更。これによりiPhoneに対し最大7.5Wだった出力を最大15Wへ強化。またApple Watch充電部も最大2.5W出力から5Wへ強化し、Ultraシリーズの充電にも対応しました。出力を倍増したことで充電速度が向上、旧製品から快適性を大きく高めました。

ワイヤレス充電規格Qi2は、iPhone12から16シリーズ（16e及びSEシリーズを除く）に対応しています。Apple社が正式サポートを発表しており、iOSのアップデートも安心です。

2in1で4,980円！充電能力、携帯性、安心のバランスを吟味しつつ価格を抑制
本製品のApple Watch充電部をApple社の認証チップで製作した場合、価格は10,000円を超えてしまう試算となりました。加えて物理的なサイズの都合、認証品では薄さを維持しつつ、ヒンジ部（ベロ）にApple Watch充電器を内蔵できるチップもありませんでした。価格とサイズ感、いずれも気軽にお使いいただくために重要な要素です。CIOでは企画と試作を繰り返し、旧製品が2024年1月の発売以来、OSのアップデートによる不具合が起きていないことを鑑みて、価格とサイズ感を優先、“あえて非認証チップを選択する”決断を下しました。

出力を倍増させましたが、重量は11g増の約69g、本体の厚みは2mmアップの13ｍｍに収めることに成功。携帯性を維持できました。これには、非認証チップを選択したApple Watch充電部を約0.7mmアップの約6.1ｍｍに仕上げられたことが寄与しています。価格（税込）は600円アップの4,980円と、気軽に多くの方にお試しいただける価格帯を維持しました。
左が本製品、右が旧製品。iPhoneのカメラ部分への干渉を抑えるため、縦横サイズは変更せず、厚みのみで調整しました。わずか2mm増で出力倍増を実現しています。

持ち忘れを減らせる2in1。特にLightningユーザーにおすすめ
充電ケーブルがUSB-Cに統一されつつある今日、LightningケーブルやApple Watch用充電ケーブルを持ち歩きたくない、もう買い替えたくないとおっしゃる方がいらっしゃいます。本製品なら、30W出力できる電源（充電器もしくはモバイルバッテリー）とUSB-Cケーブルが1本あれば２台同時充電が可能。専用ケーブルの取り違いミスなど持ち忘れ防止ができます。また2台充電時も1ポートあれば充電可能です。

さらにCIOのスパイラルケーブルとセットでご使用いただくと、よりコンパクトに収まる上、片付けも楽々です。

iPhoneの買い替えを検討中のLightningユーザーには、買い替え後も使える本製品を強くおすすめします。

Qi2を使ってワイヤレスイヤホンも充電可能。本製品があれば、日常的に使用する3アイテムの充電ができます。

【その他の特徴・仕様】



30W出力可能な充電器でご使用ください。

30W出力が可能であればモバイルバッテリーでも使用可能。
シーンに合わせて変形させて使用可能。

一般的な付箋（76mm角）よりも一回り小さいサイズ感。